夢日記で夢に一歩近づく

夢日記を書くと明晰夢を見られるとか夢と現実の区別がつかなくなるとか

もう気が狂うとか最悪死ぬとか。

この中から選べるなら明晰夢が見たいので記録しました。

覚えている日のみ。

できるだけ見えた情景は具体的に書くようにはします。

 

 

2月1日㈯

人が死ぬ。俺はバイクに乗っていた。


これだけ?


2月2日㈰

洋館が立っている。海沿いに面していて、浜から洋館の間には鉄道が走っている。太陽は海の直上にあり、反射した光が洋館を照らしていた。その洋館の中の部屋は宮殿のように広い。赤い絨毯が敷かれた部屋の真ん中で、俺は大便をした。液状になっていて、それを辺りにまき散らした。

 

汚すぎる。

 

2月4日㈫

国道7号線、秋田県大館市から青森県弘前市に向かう間に都会があり、車で向かっていた。地名不明。到着したので、セブンイレブンに駐車して散歩。市内をぶらぶら歩き、やがて人気のない路地に向かっていた。路地を抜けると、何やら祭りをやっている。それはアフリカの民族的な祭りにイメージされるようなもので、顔にペイントをし腰蓑をつけた半裸の女性たちが踊っている。その中の一人が目配せをするやこちらに近づいてきて、目のやり場に困ってしまった。

 

2月5日㈬

ビルのオフィスにて何か講習に合格し、表彰されていた。ビルの中は荒廃しており、そのオフィス以外廃墟のようだ。エレベーターのボタンを押し、この階への到着を待つ間に、後ろに女性が立っているのに気がついた。黒く長い髪は顔を隠し、ベージュのコートに大きな風呂敷を持っている。エレベーターが到着したので乗り込む。女性が乗ってこなかったので声をかけるも、首を振り拒否を示した。

 

2月9日㈰

夜、自転車に乗って家から公園に向かっていた。公園に到着し6人、知り合いかは覚えていないが合流した。この6人で公園をさらに登った先は断崖絶壁になっていて、雲の上にいるほどの高所だ。6人はその断崖絶壁の足場になりそうなところを下っていった。

どこかのアパートの部屋へ移動していた。その部屋に来たときに6人は自分たちが行うべきことを直感的に理解した。アパートで生活し隣人トラブルを解決することで、このアパートの別の住人を救うことができるということを。それから1年後(明朝体テロップ)、別の住人がアパートの管理人に引っ越しの権利を得られたことが知らされる。

 

2月11日㈬

夜の公園に行く。そこには友達のゆうし君がいた。公園は川に面しており、一緒に川を眺めていた。しばらくすると川上の方から半裸の屈強な男性が小舟に乗って3隻やってきた。炎を灯したたいまつを振り回し、力強く舞を踊る。

 

2月16日㈰

彼女と大都会東京へバスで行く。バスから降りたらそこからは別行動だ。俺は秋葉原のはずれにあるさびれた一軒家に入った。ここではおじいさんがガチャガチャの景品、中身だけを売っている店だ。こういうの大好き。なので小一時間は見ていたと思う。しばらくして彼女と合流し、夕食へ向かった。アラビアの宮殿を模したレストランだ。豪華絢爛で黄金に輝く内装。出てきた料理は黒い虫を焼いたものと思われる。食事を楽しんでいると、店の奥から料理に使われるであろう虫が大群で押し寄せてきたので、一目散に逃げだした。もっとゆっくりできる場所を、ということで森をイメージしたカフェへ移動した。ここでは入店時にプロフィール帳に自分のことを記入しなければならない。プロフィール帳とは小学校のときに流行っていたアレである。彼女は一緒に書こうと申し出たが、恥ずかしかったのでやめた。

 

珍しく物語性がある。

 

2月18日㈫

ジャスコの玩具コーナーで武者ガンダムのプラモを見ていた。最近のではなく、「超SD戦国伝 刕覇大将軍」頃の時代のBB戦士。懐かしい。女の子がいた、茶髪でショートヘアだ。キャバレーのシステムについて解説された。メダロットの大会が町で始まる。ここでは町にいる人間にロボトルを挑むというもの。俺も参加するも、ジャスコの玩具コーナーでウロウロしていただけなので相手が見つからない。

 

コミックボンボン読者向け。

 

2月25日㈫

田舎の実家の2階は広い部屋なので、大人数が泊っているようだ。そのほとんどが1階に降りて行ったが、一人女性が残っていた。なんとなく意思疎通できたように感じた。

 

2月27日㈭

部屋で「がんばれゴエモン」のようなゲームで遊んでいるときに、突然友達の翼君が怒り出した。その腹いせか俺の日記を音読されたので頭にきた。

 

2月28日㈮

彼女とその友達を含む7名で豪華客船の甲板で過ごしていた。周りから悲鳴が聞こえると、海から甲板に怪物がやってきた。「グエムル-漢江の怪物-」のグエムルが10匹はいようか。室内に逃げ、窓から脱出した。

工業団地にある体育館に入った。ロビーには電光掲示板があったが、文字が中国語のようで何も読めなかったが、料理が映っており注文ができるらしい。体育館のホールではコンサートが行われているらしく、受付でチケットを購入し、中に入る。ホールは中心6畳ほどのスペース以外は、中央に向かうように椅子が並べられていた。チケットに記載の席に座ろうとしたが、椅子の番号は順番がバラバラであるため、探し出すことができなかった。

 

3月8日㈰

小体育館では空手部が練習をしていた。同期の空手部女子と座りながら練習風景を眺めていた。

外に出て中学校から近くの市営のグラウンドに歩いて移動する。そのうちに勃起して30㎝程の長さになったので、自分で咥えてみた。気持ちよくもなく、射精はしていないが、非常に達成感があった。

 

夢がひとつ叶いました。

 

3月10日㈫

仙台駅に会社のみんなで来る。巨大な工場が建ち並んでいるので、会社を見学していた。黄色いロボットが搬送などを行っていた。

おそらく海外である風俗店のラウンジにて何か待っていた。サービスを頼もうとしたが、人手不足らしい。そこで出てきたのが会社の上司で、マッサージしようかと別室へ誘導してきたので本気で怖くなって逃げだした。

 

マジでこういう夢やめてほしい。

 

3月11日㈬

宿舎、その部屋は和室で6畳程度。そこでは「ゲゲゲの鬼太郎」のねずみ男、「クレヨンしんちゃん」のひまわりが別々の布団で寝ていたが、やがてひまわりが身体を冷やしたらしく、ねずみ男の布団に入った。部屋の入口では俺と同じ課の人とで休日出勤のシフトの確認を始めた。

 

3月12日㈭

体育館でバスケットボールをしていた。この体育館は旅館と接続されている。バスケの後はみんなで飯を食おうという話になる。俺はゆっくり着替えていたので一人食事に遅れ、食堂に着いた頃にはみんな食べ終わっていて悲しい。旅館からの帰り道、工場地帯の道路を車で走っていると、正面から逆走してきたトラックが突っ込んできたが間一髪避けることができたが死ぬかと思った。

 

3月13日㈯

小坂町から7号線の坂を大館市方面に走っていたら、雪道になったので車を降りて歩いた。そこから近場にある、大きい神社に寄ってみると、仲間由紀恵阿部寛がいたのでおそらくTrickの撮影だろうね。神社ではℤガンダム本編が放送されていたが、いつの間にか「君にピッタリのMS/MAを当てよう」のコーナーに変わっていた。

 

ピッタリなMSは「ズサ」だそうです。

 

3月16日㈪

朝、高架下に車を駐めた。その車はトヨタ、パブリカである。車の中で時間をつぶしていると、前に車がやってきた。乗っているのはVtuber物部有栖の中の人らしい。直感でそう思った。また別の、ハイエースがやってきて、有栖の車に突っ込もうとしたので、俺は中から有栖の中の人を引っ張り出して事なきを得た。

崖沿いにある小屋で、俺と4人椅子で向かいあいながら自分たちの将来について考えていた。4人の中で嫌いなやつに漁師になるように勧められたのが意味わからなくてキレ散らかした。

 

目が覚めてすぐ物部有栖の中の人を検索してしまった……。

 

3月17日㈫

魂をポケモンに乗り移せるようになる世界。乗り移ったポケモンは顔だけ自分と全く同じ顔になる。

 

ピカチュウの顔が千原せいじになっていた。

 

3月18日㈬

下水道の中を歩いていた。道に迷っていると怪しいおばあさんがいたので、出口まで連れて行ってもらった。ただし1万円支払った。出口は二股であり、一方は地下街に向かう道、もう一方は天井が抜けていて雨が入ってくる狭い道。……というところまでがpixivランキング上位に入った漫画の内容だ。

アパートで独り暮らしと始めた。コンビニでガンダムの陳列を見て、アパートに戻ると父母兄が部屋を占拠していたので追い出した。

 

 

 

いまだに明晰夢は見られない。

 

 

 終わり