ミラジーノ、フェンダーミラーになる

なりました。

愛着がある自分の車は見た目も良くしたいよねえ。

フェンダーミラーが似合う現行の車といえばもともとレトロ風味のミラジーノしかいないですよね。

 

↓ 

ドアミラー時代

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フェンダーミラー時代

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交換しました。かわいいですね。

こちらミラジーノ専門店「さくらオート」のフェンダーミラーになります。

説明書付属で取付方は書いていましたが、自分でやるのはさすがに怖いので

業者に依頼しました。

 

メリット

  • 見た目がいい

   とにかくこれに尽きる

  • 死角が減る

   ドアミラーでは死角になる、隣車線のすぐ後ろの車が見えるようになります

  • 駐車の時に邪魔にならない

   ドアミラー分の横幅が丸ごと減るので省スペース

 

デメリット

  • 鏡像が小さい

   遠くなるからしょうがないね

  • 鏡面の角度を変えるのが不便

   運転席から調整……ってのはできない。降りて角度調整しましょう

  • 駐車時にラインが見にくい(見えない)

   駐車難易度はかなり上がっている

  • ドアミラーに戻すことができない

   フェンダーに穴あけて取り付けている、もう戻れない

 

デメリットを消すほどにこのミラジーノの見た目が良くて良くてもうね素晴らしいんですわぁ……

 

終わり

HG ザクⅡC型をアニメ調塗り

ガンプラHG 「ザクⅡC型/C-5型」を作成しました!

外出控えたらガンプラ作るしかやることがないですよね。

3月頃にHGガンダムMk-Ⅱを作って以来HGの組み立ては2作目になります。

今回の目標は80年代のワカメ影を入れてみてアニメっぽくしよう。

やっぱり80年代ロボアニメ特有の影の入れ方憧れますね。

プラモ塗装は全然経験無いけど、絵を描く感じで影とハイライト入れればだいたいなんとかなるでしょ……!

 

組み立て・スミ入れ直後

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スミ入れだけでも様になるよなあザクは……!

最近のガンプラだからか可動域も広くて、ポージングの自由度が高い。

スミ入れは溝はガンダムマーカスミ入れ用の黒、エッジ部はマッキー黒。

組み立てながらスミ入れしてるっからまあ時間のかかること!

 

で更に影とハイライトを入れてみた結果

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それなりにそれっぽい!!と思いますが。

影はマッキー、ハイライトは修正液など。

光源は右半身側にあるイメージ。

こういうワカメ影のザクⅡの資料が全然ないもんだから、かなり試行錯誤しました……。

普通に立っているときの状態を基準に影を入れているので、ポーズをとらせたときに不自然な影になってしまうのは困ったね、特に左肩は影入れすぎでしょう。

 

ちなみに自然光よりフラッシュ炊いてみた方がそれっぽい質感になります。

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次はMGのザクⅡJ型でアニメ塗を目指したいと思います。

 

町へ出ず書を読もうとする人の読書「前」感想文

外出は避け家に居る今こそ読書をするぞッ。

直近購入した本の読書「前」感想文を書くのだ。

読書感想文のテンプレといえば、「読む前の私はバカでした」から始まるやつ、今回の本も読み終わったらそれ使うんでよろしくね。

もう読んでいるのもいくつかあるので、購入理由など記録。

 

木村泰司著『名画は嘘をつく』

最近は美術に触れる機会が多くなってきたのだけど、前知識が全く無いので鑑賞するにあたってどういう視点で見ればいいのかがわからない。自分の感性だけで見ようとするとたいてい「美しいなあ…」くらいしか出てこないので、知識で見られるようになろうというのが目的であります。ぱっと見で名画っていわれるものにやさしい解説が載っているので初心者の自分にはちょうどいい。

 

荒木飛呂彦著『荒木飛呂彦の漫画術』

面白いと聞いていて読みたかった本。書店の漫画やイラストコーナーで陳列されている本といえば、ほぼ描画の技術の話で一から漫画を作るにはまるで役に立たないと思っている(偏見)のでストーリーの組み立て方からアプローチしている本というのを読みたくなった。ジョジョ本編は2部が好き。

 

H・G・ウェルズ著『タイム・マシン

SF小説に触れてこなかったからいきなり長編SFに挑戦するのは勇気が要るので、まず比較的短編のSF小説として手に取った。古典的SF小説でもエンタメ性あり社会風刺あり個性的キャラクターありと今読んでも面白い本!図書館で一度読んでいたが、手元に置いてまた読みたくなったので購入。

 

小谷太郎著『知れば知るほど面白い 不思議な元素の世界』

 職務中に「イオン化傾向」なんて懐かしい響きのワードが出てきたので改めて意味を調べていくうちに、元素らの特徴を知って面白くなっていった。周期表に載っている全ての元素を解説している本。この世にある物質全てが周期表に載っている元素で構成されているとか不思議。私もあなたも大部分が酸素Oと水素H。

 

 

 以下は共通の目的があって購入した本。

人に話したり説明したり、日記やブログで文章を書くなどのアウトプットをする機会が増えたことで気付いたことがあって。うわっ、私のボキャブラリー無さすぎ…?ってとこ。でもこれボキャブラリーだけでなく文章の組み立て方や展開の仕方とかもわかってなくてこれは読書とアウトプットで練習しましょう。

もう一つの気づきが今回の目的に関することなんだけど、日本語でも英語でも、言語の成り立ちには「文化」「宗教」「哲学」「思想」といったキーワードが関わっていると予想したので、それが正しいのか調べようと思った。日本語で文章を書くときによく思うのが、英語の構文って情報を伝えるときに効果的なんじゃないかと思って。主語動詞があってから補足があとからちょいちょい付いてくるみたいな。

 

最所フミ著『日英語表現辞典』

和訳の難しい表現・英訳の難しい表現を網羅した文庫サイズの本。上の4つのキーワードにはほぼ関わっていないようなので積み本になる。言語の思想を調べるのに、英語学習のコーナーを見てもこういうものしか見つけられないということ、おぼえました。

 

 清水建二・すずきひろし著『英単語の語源図鑑』

英単語レベルでも漢字の熟語のように、意味を表す組み合わせというものが存在していて、それらの語源を網羅している。意味と関連付けて英単語を覚えられるので、意味を覚えてしまえば初めて見るような単語でも予想できるようにもなるとても便利な本。ただどうしてこういう組み合わせにするに至ったのかその思想についてはさすがに触れられてはいないようだ。正直英語を書く・話すができるようになりたいとは別段思っていない。

 

末永幸歩著『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』

『名画は嘘をつく』を読み、「知識で名画を見る」ということを覚えたが、現代アートに代表されるような技術や知識よりも「表現すること」に重きを置いている作品はどう鑑賞すればいいのか。これも思考に関する。自分は名画でも、これはどういう表現をしようと描かれたものなんだろうと思うタイプだから、鑑賞方法を知りたい。

 

中村圭志著『面白くて眠れなくなる宗教学』

人の歴史にはずっと宗教が関わってきたと認識している。それなら主要な宗教について知れば、その歴史が作ってきた文化が人々の思想に影響を与えていると思った。じゃあまずは主要な宗教を知るところから始めよう、という本。新興宗教やフィクションにおける宗教のイメージが知識のほとんどを占めているので実態を知ってギャップを埋めていこうと思う。宗教の歴史よりかは、思考や戒律、最終的に目指すところを知りたい。タイトルが誇張表現すぎて心配になる。

 

佐久間淳一著『本当にわかる言語学

まえがきに「言語を学ぶのは、言語を習得してペラペラ喋られるようになることが目的ではなく、人間が使う言語について仕組みを明らかにする」といったことが書かれていたので、知りたいのはこれだ!!と思いすぐ購入決断した本。ついでに「言語で思考が左右されるか」ということにも触れられていて、これは映画『メッセージ』で関連した内容があったがよくわからずモヤモヤしていたことだったので、読めば理解できるのかなと思った。

 

ジュリアン・バジーニ著『哲学の技法 世界の見方を変える思考の歴史』

超分厚い本。読むのに勇気が要るぞ。

世界の哲学を知ることで、歴史文化言語を構成するための前提となっている思考を明らかにすることができるという。予想していたことに対しての解答となっているようで、これが一番知りたかったことが書いてありそうな本!これを知ることで人間を知った気になりたい。

哲学っていうとロクなイメージを持っていなかったのだけど、今回は知りたいことがあったので哲学の書にお世話になろう。仲直りしよう。

 

 

こう見るとかなり人文系に偏っていて、本当に自分が興味ある分野はそっちだったんだと気づく……。

言語を使うようになったら、言語を使う人間の側に興味が湧いてきて、そいつらの思考をより深く知ろうとするなんてフィクションにおける地球外生命体みたいなことが実際に起きているんだ。

 

終わり 

美術初心者だから「名画は嘘をつく」を読む

「名画は嘘をつく」の読書感想文。

 

美術初心者のサカミです。

名画ってどういう視点で鑑賞すればいいの?

最近は芸術全般に触れることが増えてきたのに、知っていることはせいぜい義務教育で覚えたわずかなことだけである。ムンクの叫びはムンクが叫んでいるのではないってことくらいは知っている、あとナポレオンが白馬で峠越えてないとかそんな知識。

逆にいえば先入観なくフラットに読める。

今は絵画を見た目だけの印象で見ていて、それは「感性」だけでしか作品を見ていないということになる。作品の背景とかどういう文脈にあるのかといった前知識をつければ鑑賞も楽しくなるだろうから、そこんとこはっきりさせていこう。

 

 

感想

名画って呼ばれる一度は目にしたことのある絵画の解説をわかりやすく教えてくれる。「そうなのか!」っていうのがたくさんあり楽しく読める。名画に嘘があるという内容だが、一緒に芸術家の紹介も兼ねているので、内容理解としてはかなり優しい。美術を読み解くための導入としては良い本だと思った!

美術、とっつきにくい印象で今までいたけど読んでみて、画家の人間性なんかを知ることができたのでより身近に感じられるようになったんじゃないかな。名画を描いた画家もお偉いさんから絵の発注があって描いている。み、身近エピソードだ……画家って自分の描きたいタイミングで好きなように描いているイメージがあったからちゃんと仕事としてやってんのだなあ……。

解説読んで、むしろ美術ってこんなにハイコンテクストなのか、感性だけで見たら絶対わからんだろっていうのだらけだ。ルーベンス≪4人の哲学者≫より「名画に写る4人のうち2人は死んでいて、背景の4本の花のうち咲いている/つぼみであることが生死を象徴している」←わからん。いやわかるんだけど解説なければわからんでしょ……。ただこの解説があることで、名画が読めるようになる。わかるっていうのは楽しい。自分の知識だけでは認識し得ないことが名画から読み取れるようになる。

多種多様な名画が掲載されていて、広く浅い知見が得られる。のでやっぱり初心者向けって感じ。美術史とか体系的なことはともかくとして、名画とその解説で、自分の好きな画家や名画を見つけられるかもしれない。全編フルカラーなのもうれしい。

 

 

個別印象に残った名画

エドゥアール・マネの≪フォリー・ベルジェールのバー≫が好き。他に紹介されている≪鉄道≫も好き。デッサンでの矛盾があっても表現のためにそれを採用したというのがいい、そこに共感する。

 ムンクの≪叫び≫、≪ムンクの叫び≫ってタイトルじゃないし、叫んでるのはムンクじゃないし、絵の男はムンクだけど耳塞いでるだけだし。読むまで本当にムンクが叫んでる絵だと思ってた。本当に知らなかったのだけど有名な話なんだろうか。情報アップデートしたからもう間違わないぞ。

ルーベンススイカズラの木陰のルーベンスとイザベラ・ブラント≫二人組絵としての構図がとても好き。きれい。

ルーベンス≪マリー・ド・メディシスの生涯 アンリ4世とマリーの代理結婚≫王族の結婚絵である。ルーベンスも参列していたが、この絵では結婚する二人の後ろで顔をのぞかせている。ルーベンスのサインのようなものであるそうなのだけど、彼だけカメラ目線で自己主張しているのかなり面白いので定期的に見たくなる。

ルノワールのエピソード、晩年リウマチの痛みに耐えて絵を描いていたころの取材にて、「そのような手でどうやって制作するのか」に対しての答えが、「ペニスで」。この時代でもペニスは”面白”らしい、本当に?

ゴーギャン、自身の絵が観念や夢といった象徴的なものを表現しているので一般には理解し難いものであるっている自覚があるようで、自分の作品世界を理解させるのに紀行文など文章でも表現したというエピソード、本でも触れてるけどとても現代的だと思った。こうありたい。

 ジェンティレスキ≪ホロフェルネスの首を斬るユディト≫構図がもうとにかく抜群にかっこいい。

ヘラルト・ダウ≪玉ねぎを刻む少女≫17世紀オランダ風俗画におけるメイド絵は男主人を誘惑するものとして描かれていたとか。もうメイド絵が出てきたらエロい目でしか見られなくなった。メイドはエロい。フェルメールの≪牛乳を注ぐ女≫は例外だそうだけど。

 

 

作品背景を知れば面白くなるってことがわかったので、今後絵画を鑑賞するなら感性で見るに加えて、知識で読み取ることも一つ楽しみが増えてうれしい。名画の見方について知識大幅アップデートできたけど西洋史とか思想とか、そういう大本のところを知りたい。そうすればある程度解説がなくとも推測できるようになるのではないでしょうか。

これから美術学びたい人読んで、超わかりやすい。

 

 

 

夢日記で夢に一歩近づく

夢日記を書くと明晰夢を見られるとか夢と現実の区別がつかなくなるとか

もう気が狂うとか最悪死ぬとか。

この中から選べるなら明晰夢が見たいので記録しました。

覚えている日のみ。

できるだけ見えた情景は具体的に書くようにはします。

 

 

2月1日㈯

人が死ぬ。俺はバイクに乗っていた。


これだけ?


2月2日㈰

洋館が立っている。海沿いに面していて、浜から洋館の間には鉄道が走っている。太陽は海の直上にあり、反射した光が洋館を照らしていた。その洋館の中の部屋は宮殿のように広い。赤い絨毯が敷かれた部屋の真ん中で、俺は大便をした。液状になっていて、それを辺りにまき散らした。

 

汚すぎる。

 

2月4日㈫

国道7号線、秋田県大館市から青森県弘前市に向かう間に都会があり、車で向かっていた。地名不明。到着したので、セブンイレブンに駐車して散歩。市内をぶらぶら歩き、やがて人気のない路地に向かっていた。路地を抜けると、何やら祭りをやっている。それはアフリカの民族的な祭りにイメージされるようなもので、顔にペイントをし腰蓑をつけた半裸の女性たちが踊っている。その中の一人が目配せをするやこちらに近づいてきて、目のやり場に困ってしまった。

 

2月5日㈬

ビルのオフィスにて何か講習に合格し、表彰されていた。ビルの中は荒廃しており、そのオフィス以外廃墟のようだ。エレベーターのボタンを押し、この階への到着を待つ間に、後ろに女性が立っているのに気がついた。黒く長い髪は顔を隠し、ベージュのコートに大きな風呂敷を持っている。エレベーターが到着したので乗り込む。女性が乗ってこなかったので声をかけるも、首を振り拒否を示した。

 

2月9日㈰

夜、自転車に乗って家から公園に向かっていた。公園に到着し6人、知り合いかは覚えていないが合流した。この6人で公園をさらに登った先は断崖絶壁になっていて、雲の上にいるほどの高所だ。6人はその断崖絶壁の足場になりそうなところを下っていった。

どこかのアパートの部屋へ移動していた。その部屋に来たときに6人は自分たちが行うべきことを直感的に理解した。アパートで生活し隣人トラブルを解決することで、このアパートの別の住人を救うことができるということを。それから1年後(明朝体テロップ)、別の住人がアパートの管理人に引っ越しの権利を得られたことが知らされる。

 

2月11日㈬

夜の公園に行く。そこには友達のゆうし君がいた。公園は川に面しており、一緒に川を眺めていた。しばらくすると川上の方から半裸の屈強な男性が小舟に乗って3隻やってきた。炎を灯したたいまつを振り回し、力強く舞を踊る。

 

2月16日㈰

彼女と大都会東京へバスで行く。バスから降りたらそこからは別行動だ。俺は秋葉原のはずれにあるさびれた一軒家に入った。ここではおじいさんがガチャガチャの景品、中身だけを売っている店だ。こういうの大好き。なので小一時間は見ていたと思う。しばらくして彼女と合流し、夕食へ向かった。アラビアの宮殿を模したレストランだ。豪華絢爛で黄金に輝く内装。出てきた料理は黒い虫を焼いたものと思われる。食事を楽しんでいると、店の奥から料理に使われるであろう虫が大群で押し寄せてきたので、一目散に逃げだした。もっとゆっくりできる場所を、ということで森をイメージしたカフェへ移動した。ここでは入店時にプロフィール帳に自分のことを記入しなければならない。プロフィール帳とは小学校のときに流行っていたアレである。彼女は一緒に書こうと申し出たが、恥ずかしかったのでやめた。

 

珍しく物語性がある。

 

2月18日㈫

ジャスコの玩具コーナーで武者ガンダムのプラモを見ていた。最近のではなく、「超SD戦国伝 刕覇大将軍」頃の時代のBB戦士。懐かしい。女の子がいた、茶髪でショートヘアだ。キャバレーのシステムについて解説された。メダロットの大会が町で始まる。ここでは町にいる人間にロボトルを挑むというもの。俺も参加するも、ジャスコの玩具コーナーでウロウロしていただけなので相手が見つからない。

 

コミックボンボン読者向け。

 

2月25日㈫

田舎の実家の2階は広い部屋なので、大人数が泊っているようだ。そのほとんどが1階に降りて行ったが、一人女性が残っていた。なんとなく意思疎通できたように感じた。

 

2月27日㈭

部屋で「がんばれゴエモン」のようなゲームで遊んでいるときに、突然友達の翼君が怒り出した。その腹いせか俺の日記を音読されたので頭にきた。

 

2月28日㈮

彼女とその友達を含む7名で豪華客船の甲板で過ごしていた。周りから悲鳴が聞こえると、海から甲板に怪物がやってきた。「グエムル-漢江の怪物-」のグエムルが10匹はいようか。室内に逃げ、窓から脱出した。

工業団地にある体育館に入った。ロビーには電光掲示板があったが、文字が中国語のようで何も読めなかったが、料理が映っており注文ができるらしい。体育館のホールではコンサートが行われているらしく、受付でチケットを購入し、中に入る。ホールは中心6畳ほどのスペース以外は、中央に向かうように椅子が並べられていた。チケットに記載の席に座ろうとしたが、椅子の番号は順番がバラバラであるため、探し出すことができなかった。

 

3月8日㈰

小体育館では空手部が練習をしていた。同期の空手部女子と座りながら練習風景を眺めていた。

外に出て中学校から近くの市営のグラウンドに歩いて移動する。そのうちに勃起して30㎝程の長さになったので、自分で咥えてみた。気持ちよくもなく、射精はしていないが、非常に達成感があった。

 

夢がひとつ叶いました。

 

3月10日㈫

仙台駅に会社のみんなで来る。巨大な工場が建ち並んでいるので、会社を見学していた。黄色いロボットが搬送などを行っていた。

おそらく海外である風俗店のラウンジにて何か待っていた。サービスを頼もうとしたが、人手不足らしい。そこで出てきたのが会社の上司で、マッサージしようかと別室へ誘導してきたので本気で怖くなって逃げだした。

 

マジでこういう夢やめてほしい。

 

3月11日㈬

宿舎、その部屋は和室で6畳程度。そこでは「ゲゲゲの鬼太郎」のねずみ男、「クレヨンしんちゃん」のひまわりが別々の布団で寝ていたが、やがてひまわりが身体を冷やしたらしく、ねずみ男の布団に入った。部屋の入口では俺と同じ課の人とで休日出勤のシフトの確認を始めた。

 

3月12日㈭

体育館でバスケットボールをしていた。この体育館は旅館と接続されている。バスケの後はみんなで飯を食おうという話になる。俺はゆっくり着替えていたので一人食事に遅れ、食堂に着いた頃にはみんな食べ終わっていて悲しい。旅館からの帰り道、工場地帯の道路を車で走っていると、正面から逆走してきたトラックが突っ込んできたが間一髪避けることができたが死ぬかと思った。

 

3月13日㈯

小坂町から7号線の坂を大館市方面に走っていたら、雪道になったので車を降りて歩いた。そこから近場にある、大きい神社に寄ってみると、仲間由紀恵阿部寛がいたのでおそらくTrickの撮影だろうね。神社ではℤガンダム本編が放送されていたが、いつの間にか「君にピッタリのMS/MAを当てよう」のコーナーに変わっていた。

 

ピッタリなMSは「ズサ」だそうです。

 

3月16日㈪

朝、高架下に車を駐めた。その車はトヨタ、パブリカである。車の中で時間をつぶしていると、前に車がやってきた。乗っているのはVtuber物部有栖の中の人らしい。直感でそう思った。また別の、ハイエースがやってきて、有栖の車に突っ込もうとしたので、俺は中から有栖の中の人を引っ張り出して事なきを得た。

崖沿いにある小屋で、俺と4人椅子で向かいあいながら自分たちの将来について考えていた。4人の中で嫌いなやつに漁師になるように勧められたのが意味わからなくてキレ散らかした。

 

目が覚めてすぐ物部有栖の中の人を検索してしまった……。

 

3月17日㈫

魂をポケモンに乗り移せるようになる世界。乗り移ったポケモンは顔だけ自分と全く同じ顔になる。

 

ピカチュウの顔が千原せいじになっていた。

 

3月18日㈬

下水道の中を歩いていた。道に迷っていると怪しいおばあさんがいたので、出口まで連れて行ってもらった。ただし1万円支払った。出口は二股であり、一方は地下街に向かう道、もう一方は天井が抜けていて雨が入ってくる狭い道。……というところまでがpixivランキング上位に入った漫画の内容だ。

アパートで独り暮らしと始めた。コンビニでガンダムの陳列を見て、アパートに戻ると父母兄が部屋を占拠していたので追い出した。

 

 

 

いまだに明晰夢は見られない。

 

 

 終わり

 

無料で幻覚体験しようの回

インターネットは便利なので、無料で幻覚体験ができる方法を知ることができる。

まずこの記事を読んでみてほしい。

buzzap.jp

超要約すると、

・仰向けになる

・目の前に白い紙をつけて視界を真っ白にする

youtubeなどにあるホワイトノイズ動画をイヤホンで流す

・30分そのまま白い紙を見続ける

→幻覚が見える!

これだけで幻覚体験できちゃうなんて!

ドラッグも無しにスナック菓子感覚でトリップできるぞ。

 …

 …

流石に胡散臭いよね。

こんなの信じてやるやついるの?

やらないで嘘と決めてかかるには勿体ない。

 これで幻覚体験ができるようになれば、どんなに社会生活でストレス感じても、

「まあ俺は幻覚体験できるからな……」になり無敵の人になれるでしょう。

 

 

 

準備

コットンもゴムバンドも手持ちがなかった、視界を白一色にできればいいので、

ティッシュ2枚を重ね、鼻周りはテキトーに覆った。

ホワイトノイズ動画は上記リンク内の動画を使用。

 

 

2020/3/16(月)22:30~23:00 

1回目

仰向けになり、ティッシュを顔に乗せ、ホワイトノイズ動画を流し30分。

幻覚が見えるぞ!という期待感とともに……。

 

まず幻覚云々の前に、視覚聴覚を塞ぐのって怖い!

視覚聴覚からの情報が白い視界とノイズのみになるというのは、

普段大量に情報を受けているほど、その落差で急に不安になる。

リラックスどころではなかった。

 

幻覚の方は、全く見えなかった。

 視界が白一色なのは新鮮さがある。

 

 

2020/3/17(火)20:30~21:00

2回目

仰向けになり、ティッシュを顔に乗せ、ホワイトノイズ動画を流し30分。

幻覚が見えるぞ!という期待感とともに……。

 

結論から言うと幻覚は見えなかった。以下はメモ程度に思ってほしい。

 

リラックスするために布団に入る。

開始直後は白一色とノイズ、幻覚が現れるまでは

遠くや近くを見るを繰り返す時間が続いた。

 

やがてリラックスしすぎて眠気が強くなり、一瞬寝てたか?っていう

瞬間が出てきたが、目を開けても目を閉じてるときと同じような

視界になっていることに気づいた。

目を閉じたときって瞼の裏が写ってるわけではないらしいけど、

色とも言えないチカチカした視界になるでしょう?

白い画面にそれが写っているように見えてくるので、

今何を見ているのか判別がつかなくなる感覚になった。

 

そこまでで30分、幻覚は現れなかった。

残念。

 

 

 

 リンク先みたいなカラフル建築物みたいな幻覚見たかったな~~~~~。

 機会があればまた試すけど、変化あったら書こうかな。

 

ブログ開設はじめの記事どうするか問題

こんにちは。

 

世の中の自己啓発本を読むと「アウトプット」の重要性が叫ばれていますね。

インターネットが身近にあり、過剰な量の情報が絶え間なく入ってくる今日、

インプットした情報は次の情報に上書きされ、1日も持たず忘れてしまいがち。

しかしそれらの情報は、「話す」や「書く」によるアウトプットによって、

深く記憶されると言われています。

 

もっと日常的にアウトプットをする場を設けたい、だからブログを始めよう!

でもはてなブログを開設したのはいいけど何を書けばいいの?という方、

たくさんいますよね?僕もそうです、たくさんいてくれると嬉しい。

 

初めまして、サカミと申します。

 生まれて初めてブログを始めてみました。

新年度ももうすぐ始まり、心機一転という心意気です。

 

アウトプット、したいですねえ。

せっかく時間をかけて読んだ本も、観た映画も、行動したことも、

アウトプットしなければ記憶から薄れていくなんて寂しいことで。

どうせなら感想でも行動したことでも何でもブログに載せようと、

ブログでアウトプットしようと思った次第です。

 

ネットに発信するのだから必ず誰かの目があるということは、

緊張もありますが、自分の言葉が広く届くというのは楽しみでもありますね。